佐藤優の服は異常だ

明日は、コンサル業務、都心近郊の5代続く名家のワカボンに今後の戦略指導をする。今日は、出番明けで、脳みそが回らない。明日、朝、早く起きて、提案書を書く。コロナが明けたので、そろそろ、セミナーも入ってきそうだ。

タクシーと両立できるか、これからの課題だ。コンサルは、めんどくさい。ドライバーは、めんどくさいけど、その場限りだ。両極を行ったり来たりする。学校の先生の話もいくつかあるが、タクシーにもう少し慣れるまで、控えるつもりだ。
タクシーに乗って、少し慣れてきたら、眠らないことは、それほど苦痛ではなくなった。そのポイントは、きちんと食べることだった。22時から23時の間に深夜営業しているラーメン屋さんで、好きなものを食べる。すると脳みそが、それなりに活性化して、28時までの業務をこなすことができる。
その後、控えている 納金作業も簡単なエクセルのおかげで、楽になった。私には、原則的な努力が求められていた。先生業を35年やっていて原則的な努力を見失っていた。
それに気づいただけでもドライバーの意味はあった。
ところで、著作をそれなりに評価していた佐藤優が、NHKに出ている。ロシア問題の専門家なのにこれまで、影を潜めていた。ただし、服が酷すぎる。香港あたりのチンピラ以下である。今時、田舎者でもあんな間抜けな服は着ない。誰か、言ってあげたらどうだ。どこであんなみっともない服が買えるのか、疑問である。
とくにマルクス資本論の解説本のファンだった。あの服はマルクスバクーニンも着ない。