バッグの話

バッグに対して、こだわりがある。シュレジンジャーのビジネスバッグをインポートしている会社のマーケティング担当だったせいもある。
私は、持ち物が多い。最近は減っているが、以前は、書籍を3冊くらい持ち歩いていた。今も、育毛剤、消臭スプレー、常備薬、その他、必需品を持ち歩く。さらに仕事関連の書類、書籍等、ともかく、持ち物が、男のくせに多い。iPad、パソコンが加わる。
大きくて、丈夫なバッグは必需品だ。
一時期、ヴィトンのキーポル、タイガのボストンを持っていたが、肩掛けの留め具が壊れてしまった。大型バッグで生き残っているのは、コーチだけ。

何十年もバッグに苦労していたが、どうやら、結果が出た。一番丈夫で、価格も手頃なのは、吉田カバン、ポーターであった。4つ持っているが、どれもハードユースに耐えている。さらに30年前に買ったバッグも安価で修理してくれる(ヴィトンを修理に出した時は2ヶ月待たされた上、5万円以上の修理代を請求された)。

ポーターをこれみよがしに持つのは、嫌なので、目立つラベルは、切り取ってしまう。